REVOLVER・ミツタケ「日野ルノー」エレール 1/24 ルノー 4 CV改造
フランスのメーカー”エレール”のルノー4cvを改造して日野ルノーを作りました。

実車の日野ルノーは、フランスのルノーが1946年から1961年まで生産販売したルノー4cvを、日野自動車がノックダウン生産からライセンス生産に移行しながら1953-1963年まで販売した車です。





キットはエレールが(おそらく)80年代に発売したかなり古いキットですが、内装・サスペンション構造・エンジンなどを精密に再現したキットです。
しばらく再販されていませんが、まだエレールのWEBサイトに記載されているので絶版では無いようです。

日野ルノーとの大きな違いはフロントグリルとハンドル位置です。
もっとも特徴のあるフロントグリルは、キットではボディに一体成形されているグリルモール(リアエンジンリアラジエーターなので穴が空いていないただの飾り)を削り取りエポキシパテで新造。


デティールアップとしてフェンダーミラーの新造とフロントウインドーに一体成形されているワイパーを削り取り真鍮線とプラパーツで別パーツにして取り付けています。



ハンドル位置とペダル位置はキットのインパネとペダルベースの部品を切り貼りして左右を入れ替えました。
排気管もアルミ線を加工して作り直しました。

あと、取説の記載の間違いなのか設計ミスなのかわかりませんが、説明書通りに作ると内装左右の後輪タイヤハウス部分がシャシー側のリヤシート・バルクヘッド部分に干渉して絶対組めない仕様になってました。
シャシーに内装を先に接着して組む事も出来ますが、それだとボディと内装パーツの窓の位置を合わせるのが難しくなるので、左右の内装パーツからタイヤハウス部分を切断。
先にタイヤハウス部分をシャシーに接着して、残ったドアの内張部分はサイドウィンドーの位置を合わせながらボディーに接着しておくのが良いと思います。
古いキットで難しい部分もありましたが可愛らしい良いキットだったと思います。