1992

第35回(1992年度) GRAMMY AWARD
最優秀レコード 「ティアーズ・イン・ヘブン/エリック・クラプトン」
最優秀アルバム 「アンプラグド/エリック・クラプトン」
最優秀楽曲 「ティアーズ・イン・ヘブン/エリック・クラプトン、ラス・タイトルマン」
最優秀新人 「アレステッド・ディベロップメント」
Nevermind
Nevermind/Nirvana
 カート・コバーン(Vo,G)を中心に、クリス・ノボォセリック(B)、デイブ・グロール(Dr)による3人組のグランジ・ロックを代表するバンド「ニルヴァーナ」。89年の「ブリーチ」に続きメジャー・デビューにあたる彼らのセカンド・アルバム「ネバーマインド」、パンクやヘビー・メタルがサウンドの中心ですが、時折聴かせるポップス色溢れた作品が聴きやすくて私は好きです。ただ、この頃からロックにも細かくジャンルが。(分からなくなりましたネ)
 ラストナンバー「エンドレス・ネイムレス」(13曲目)はおよそ10分間の無音の後に演奏が、当時はビックリ。
※グランジ・・・70年代のスラッジ(泥のような)なメタルの要素に、80年代のバンクを取り入れた新しいサウンド。他に有名なのがサウンド・ガーデン、パール・ジャム。また、グランジに反発して生まれたのが、オルタナティヴ・ロックでリンキン・パーク、オフスプリング、コーンなど。
1992年1月11日 2週間
TOP10ソング
「Smells Like Teen Spirit」 6位
1000万枚(1999年認定)
Nevermind
Wayne's World
Wayne's World/Soundtrack
 ブルース・ブラザースやエディ・マーフィーなど多くのスターを生んだ全米で人気番組「サタディ・ナイト・ライブ」の人気バラエティ・コーナーの映画化。出演はマイク・マイヤーズ(向かって左、他の代表作「オースティン・パワーズ:デラックス」「シュレック」)とディナー・カーヴィのドタバタ・コメディです。
 1991年11月にエイズで他界したクイーンのフレディ・マーキュリー(Vo)の追悼の影響もあり、「ボヘミアン・ラプソディ」が再びリリースされ見事に2位を記録しました。他にエリック・クラプトンらの未発表曲まで収録と贅沢な作品に仕上げられています。他に、ミート・ローフ、アリス・クーパーも出演しています。
1992年4月4日 2週間
TOP10ソング
「Bohemian Rhapsody/Queen」 2位
※1976年4月24日に最高位9位、
200万枚(1997年認定)
Wayne's World
Adrenalize
Adrenalize/Def Leppard
 驚異的ヒットを記録した前作「ヒステリア」から4年半ぶり、スティーヴ・クラーク(G)の突然の死から1年ぶりに発表された5作目「アドレナライズ」は92年4月、スプリングティーンの2枚の新作を抑えて初登場1位。
 前作同様、彼らならではのメロディアスなサウンドを聴く事が出来ます。このアルバムから「ハブ・ユー・ニーディッド・サムワン・ソー・バット 12位」「レッツ・ゲット・ロック 15位」などがヒットしました。ただ、個人的には「ヒステリア」「炎のダーゲット(パイロマニア)」の方がインパクトが強いですネ。
1992年4月18日 5週間
300万枚(1992年認定)
Adrenalize
Totally Krossed Out
Totally Krossed Out/Kris Kross
 当時、ともに13才のクリス・ケリー(78年生れ)とクリス・スミス(79年生れ)の2人組、世界中に”ジャンプ!ジャンプ!”と一大センセーショナルを巻き起こしました。プロデューサーもティーン・エージャーのジャーメイン・デュプリー。
 子供たちによる、子供たちの為のラップ・アルバムと思いきや「イッツ・ア・シェイム」の様な”アンチ・ギャング”(殺人、暴力を犯すギャング)の彼らなりの叫び的ナンバーも収録。サウンドを楽しむと言うよりも、言葉の遊び的作品で語っている内容が分からないのが辛い。したがって、評価しづらい作品です。(言葉の壁が問題です)
1992年5月23日 2週間
TOP10ソング
「Jump」 1位
400万枚(1993年認定)
Totally Krossed Out
The Southern Harmony And Musical Companion
The Southern Harmony And Musical Companion
/Black Crowes
 クリス(Vo)とリッチ(G)のロビンソン兄弟が中心に結成されたハード・ロック・バンド。1989年に「シェイク・ユア・マネー・メイカー 4位(500万枚)」でデビュー。セカンド・アルバム「サザン・ハーモニー」は見事全米で1位の輝きました。グランジ・ロックやオルタナティヴ・ロックが流行し始めた時代に、70年代のオールマン・ブラザース・バンドに精通したブルースやロックン・ロールを中心にしたサウンドを聴く事が出来ます。
 2000年に発売されたアルバム「Live At The Greek」ではジミー・ペイジ(レッド・ツェッペリン)と最高のライブ・パフォーマンスを披露。クリスの歌唱力の凄さに改めて再認識させられました。(内容はツェッペリンの作品が中心、他にスタンダードなブルース・ナンバー)
1992年 5月30日 1週間
200万枚(1995年認定)
The Southern Harmony And Musical Companion

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Last updated: 2004/4/27